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ミリ単位の地図データ開放

2023/01/16
2023/01/23

出典:ミリ単位の地図データ開放 | 日本経済新聞

要点

  • 法務省は、不動産登記の地図データを民間企業に無償提供を始める
  • スマホの地図アプリは緯度や経度が元になり、土地の境界を正確には示せない場合が多い
  • 法務省の地図は、法務局で写しを交付する必要があったため、電子データの開放を求める声が上がっていた

コメント

匿名ユーザー
不動産登記の地図データを取得する必要があるとき、今までは手間がかかっていて大変だったので、民間に無償で提供してくれるのは非常に助かります。日ごろ目にする機会がなくても、必要になることもあります。土地の境界部分を正確に示しているものでもあるので、今後業務の内容によって活用できる範囲も広がっていくろ思います。災害時の区切りについても便利です。災害が多い日本だからこそ、迅速な対応に繋がります。
匿名ユーザー
民間企業から、電子データの開放を求める声が上がっていたことも知りませんでした。法務局管理になると、取得できる時間も限られますし都度手続きが必要なので、とにかく手間も時間もかかります。ネットで取得できる点は、とても便利になるなと感じます。農業でも区画を正確に示せるようになれば、無人機を有効的に使えるなどのメリットも出てきます。
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出典:ミリ単位の地図データ開放 | 日本経済新聞

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