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マンション賃料、広さがけん引 分譲高騰で家族向け人気

2023/01/15
2023/01/17

出典:マンション賃料、広さがけん引 分譲高騰で家族向け人気 | 日本経済新聞

要点

  • ファミリー向けの部屋の平均募集賃料は、シングル向けやカップル向けよりも伸び率が高い
  • 東京23区は1億円を超える高額物件が相場を支え、新築マンションは高値の花になっている
  • 「一次取得者」向けのマンションは2010年と比較すると1/10程度に減っている

インターネットユーザーの声

「ファミリー向けとされる専有面積が広い賃貸マンションの賃料が上がっている。 建築費の上昇などで新築マンション価格の高騰が続き、購入に二の足を踏む世帯の選択肢になっている。 郊外の物件の人気も高い。」といった反応、感想が上がっている。

コメント

匿名ユーザー
2017年前後くらいまでは、「一次取得者」向けの3000万円代のマンションを多く見かけました。そのため、分譲マンションを購入する場合、新築でもある程度選択できる範囲も広く感じました。でも、今は3000万円の新築物件を探すことすら難しくなっています。中古も高く、賃貸物件の選択も視野に入れないと引っ越しすら難しくなってしまいそうです。
匿名ユーザー
ファミリー向けの3LDKの住宅は売りがでれば、あっという間に決まります。それだけ需要が高くファミリー層で考えている人が多いということだと思います。東京は便利ですし、住民向けの政策も充実しているのは確かです。でも、分譲マンションも狭くなりますし、東京近県に選択肢を広げるだけでも倍近い家の広さに住めるので、何を重視するのかによって変わってくると思います。
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出典:マンション賃料、広さがけん引 分譲高騰で家族向け人気 | 日本経済新聞

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