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イオンの3~11月、営業最高益 赤字続くGMSなど課題も

2023/01/16

出典:イオンの3~11月、営業最高益 赤字続くGMSなど課題も | 日本経済新聞

要点

  • イオンの2022年3~11月期連結決算は、前年同月比26%増の1126億円で過去最高益を更新
  • GMS・アミューズメント・専門店、海外の電子商取引、不動産開発、ドラッグストアが改善
  • 老朽店舗の閉鎖費用もあり計342億円の特別損失が発生し、最終損益は36億円の赤字

インターネットユーザーの声

「最高益を更新した。 ドラッグストアや不動産開発が伸びた。主力の総合スーパーも一定の構造改革効果が出た。 ただ老朽店舗の閉鎖費用が響き、最終損益は4年連続赤字。改革はなお道半ば」といった反応、感想が上がっている。

コメント

匿名ユーザー
イオンは総合スーパーだけでなく、ドラックストアや不動産開発など、多方面で事業を展開しているので、やっぱり強いなと感じます。老朽店舗の閉鎖費用は確かに高額ですが、必要経費ですし長期的に見ても必要になる費用です。不動産開発についても、コロナ前の水準に戻せていない状況を考えると、いろいろな展開を考え対策をしている途中なのだと思います。物価高の影響をもろに受ける業界だからこそ、今後の改革がどうなるのか期待したいです。
匿名ユーザー
イオンは、個人消費に適した商品展開ができるかどうかがカギになると思います。お金をかけていいもの、節約したいものが顕著になっている今、先々を読んでどんな展開が必要になるのかを考えていかないと、総合スーパーとしての成長も難しくなります。トップバリュは安いイメージもありお手頃感も確かです。不動産事業も手掛けていますし、クレジットカードなど生活にとってイオンはなくてはならない存在になっていると感じます。
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出典:イオンの3~11月、営業最高益 赤字続くGMSなど課題も | 日本経済新聞

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