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12月貸出残高、2・7%増と過去最大 経済回復や不動産投資で

2023/01/13

出典:12月貸出残高、2・7%増と過去最大 経済回復や不動産投資で | 産経ニュース

要点

  • 日銀が12日に公表した令和4年12月の貸出・預金動向には、前年同月比2.7%増加
  • 平成12年1月の集計以降の最大を更新している
  • 都銀等は3・1%増の238兆4521億円

コメント

匿名ユーザー
日銀の貸出残高が2.7%も増えているということは、景気は徐々に回復傾向ということでしょうか。実感もありませんし、物価高になっている今、賃上げが本格化しない限り実感できない人も多いと思います。平成12年1月の集計以来で最大を記録していることを考えると、今後どうなるのかによっても変わりますが、コロナで景気が後退していたなか、少しでも明るいニュースが入ってきて嬉しいです。
匿名ユーザー
伸び率こそ前月から横ばいにはなっていますが、貸出残高が増えているのはいい傾向だと思います。コロナからの経済回復や、不動産関連の投資が積極的になっていることからも期待できそうです。都銀だけに限らず、地方銀行の増加率がほとんど変わらないのも、日本全体で景気が上向きに変わっていけばいいなと思います。ただ、金利も上がっていますし、まだまだ油断できません。
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