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香港不動産仲介、冬の時代

2022/12/28

出典:香港不動産仲介、冬の時代 | 日本経済新聞

要点

  • 香港不動産仲介大手が、大規模なリストラに踏み切る
  • 香港ドルは米ドルと連動し、金利が上昇、景気の低迷に繋がっている
  • 子育て世帯が海外に流出し、労働人口は10年あまり減少。損失覚悟で持ち家を手放す人も多い

インターネットユーザーの声

「どんな業界でも大なり小なり良い時悪い時がありますが、不動産業は顕著な気がします😓本業に注力しつつ管理業やその他の財源を持つ等、冬の時代に備えるのも必要かもしれません😑」といった反応、感想が上がっている。

コメント

匿名ユーザー
香港不動産も厳しいといわれている中、大手仲介会社がリストラに踏み切るのは仕方がないことだと思います。家を買いたいと思っても、金利が上昇し先行き不透明な状態で急いで購入する人のほうが少ないと思います。金利だけでなく政治情勢の影響もあり子育て世帯など労働人口が減っている今の状況も、将来に期待できないと考える人も多いのではないでしょうか。香港不動産は、しばらく厳しい状況が続くと思います。
匿名ユーザー
米利上げ幅も縮小傾向にありますし、中国のゼロコロナ政策の見直しなど、今後状況は変わっていきそうだなと感じます。大手はもちろん中小企業にとっても、消耗戦になってしまっています。赤字になれば人件費や店舗などの固定費を削らざる得ません。不動産はこうした市場の影響を受けやすいジャンルなので、企業にとっても多方面で収入が得られるようにしておかないと、有事の時に厳しいなと感じます。
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出典:香港不動産仲介、冬の時代 | 日本経済新聞

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