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不動産株に2つの「23年問題」 オフィス過剰と景気後退

2022/12/10

出典:不動産株に2つの「23年問題」 オフィス過剰と景気後退 | 日本経済新聞

要点

  • 大手不動産株の値動きがさえない
  • 市場関係者の間で2023年の事業環境の悪化懸念が意識され、足元が業績好調でも上値が抑えられているためだ

コメント

匿名ユーザー
新型コロナウイルスの流行があっても、不動産業界はにぎわっていた印象です。驚くほど不動産価格は上がり、それでも不動産を購入する人たちが後を絶たないといった状況だったのかなと思います。ただ、ここまで引っ張られると、この値上がりは異常とすら感じてしまいますし、一般人はなかなか手がでなくなってきているでしょう。そしてオフィスの縮小などをする企業が増えたことで、これから先もオフィス需要の回復する見込みは薄そう。となれば、不動産会社の株にも影響が出てしまうでしょうね。
匿名ユーザー
日本の不動産の割安感に注目してきた海外投資家が景気後退リスクと自国の金利上昇を背景に日本での不動産買いに慎重になるとの動きがあるとは。日本に住んでいる人からすれば、不動産価格の高騰が続き、なかなか不動産を購入するという動きが取れないなか、海外投資家からすれば、日本の不動産は安く感じられるんですもんね。それでも、海外投資家が日本の不動産を購入しない動きをしてくるとすれば、不動産株にも大きな影響がでるでしょうし、今後の不動産業界の賑わいもどんどん静まっていくのでしょうか。
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出典:不動産株に2つの「23年問題」 オフィス過剰と景気後退 | 日本経済新聞

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