インターネットユーザーの声
「おはようございます。中国のゼロコロナ政策に対する同国不満と世界経済への懸念が増大しています。同国についてはこの他・不動産バブル懸念・台湾問題・米国との貿易戦争(半導体他)世界経済に大きな影響力のある中国。投資においては今後もその動きは注意が必要ですね」といった反応、感想が上がっている。
コメント
匿名ユーザー
中国政府のゼロコロナ政策に対して、抗議活動が続いています。市民にとっても経済状況の悪化や不動産価格の下落等、不満に思う事がたくさんあるのだと思います。若年層の離職難は深刻さを増していますし、いくら政府が緩和策を発表したところで、実行できなければ意味がありません。実際に濃厚感染者の定義やPCR検査、入国者など緩和しているにも関わらず届いていない状況。いかに市民のガス抜きを進めるのかが大きな課題になりそうです。
匿名ユーザー
中国は厳しい状況が続いていますね。マンションの防疫措置としての過剰な規制を禁じる、移動の緩和なども含め、去年の中国とは大きく変化しています。誰だって資産を守りたいと考えるものですし、米国債などの安全資産にシフトしていくのは自然なことです。政権を安定させるために、いかに国民に寄り添っていくのかも求められている今、中国が変わっていくチャンスでもあるのだと思います。
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出典:中国ゼロコロナ、主要都市で抗議 緩和策が市民に届かず(写真=AP) | 日本経済新聞