コメント
匿名ユーザー
韓国不動産まで市況の冷え込みが起きているとは…。いかに金利を上げることが、不動産に大きな影響を与えるのか、日本は金利を維持することでなんとか保っているのだなと感じさせます。もともと韓国は収入以上の住宅ローンを組んでいる家庭も多く、負債額も多い国として知られています。そこに変動金利で住宅ローンを組んでいるのですから、家計の負担がいかに大きくなっているのかは言うまでもないでしょう。通貨を守るために利上げを進めなくてはいけない韓国が、一般家庭にとっても大きな影を落としている状況では、より不動産の下落が進む可能性も考えられます。
匿名ユーザー
利上げが加速したこと、値下がりが予測されているため、購入意欲の委縮がみられるようです。正直、過去の韓国のような早期回復は難しく、長期にわたり価格の下落が続く可能性も考えられます。今までマンション価格も高騰していたため安心していた人も、コロナの金融緩和によって資金の流入が起きました。価格高騰に対して不満を持っていたのに、今度は下落に拍車がかかるなど、安定しない状況が続きそうです。
コメントを書く
詳細はこちら
出典:韓国不動産価格、急騰から下落基調に 11月は1.1%低下 | 日本経済新聞