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匿名ユーザー
これも中国不動産の影響なのでしょうか。北京や上海などの主要都市であれば資金力にもまだ余力があるかもしれません。でも地方になると、もともと不動産に依存していた傾向が強いので、今回のことで資金繰りが悪くなり余計に不正の原因となっているのではないでしょうか。このままいけば不良債権をどんどん膨らませていくだけになってしまいます。腐敗しないように対策をするうえで重視するべき点も含め、見直しが必要だと感じます。このままでは不正はいつまで経ってもなくなりません。
匿名ユーザー
中国の東北部では不正が増え、中小金融機関では幹部らの逮捕が63人と深刻な事態になっています。不動産の収入が見込めなくなっている今、金融機関にとっても、厳しい状況なのが伝わってきます。景気が低迷して多くの企業の経営が厳しい状況になれば、貸出先として有望な企業もなかなか見つかりません。状況が悪くなればなるほど不正は増えていきます。金融不安をいかに解消していくのか対策が求められます。
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出典:中国の銀行不正3割増、22年最多更新 金融不安誘発も | 日本経済新聞