トップ > 業界ニュース > そごう・西武買収の米フォートレス「テナント比率高める」

そごう・西武買収の米フォートレス「テナント比率高める」

2022/11/21

出典:そごう・西武買収の米フォートレス「テナント比率高める」 | 日本経済新聞

要点

  • フォートレス・インベストメント・グループは、百貨店大手のそごう・西部を買収する契約を結んだ
  • 全体で6割よりももう少し比率を高くしたほうがいいと、山下氏は考えている
  • 西武側の従業員のセーフティーネットを用意すると強調した

インターネットユーザーの声

「そごう・西武の再建を巡っては、フォートレスは家電量販店大手のヨドバシホールディングスと連携する。 西武池袋本店やそごう千葉店(千葉市)でヨドバシを誘致する計画とみられる。 」といった反応、感想が上がっている。

コメント

匿名ユーザー
そごう西武にとっても、いかに収益を安定化させるかを考えたときにテナントの導入割合を増やすのは必須です。自営の売り場も顧客の需要を考えると残すべきですし、その割合をどうするのかなどの課題も残ります。百貨店と家電量販店が一つの敷地内で運営していく方針に対しても「ユニークで面白い」と語っているからこそ、新しい発展が期待できそうだなと感じます。買い物ならではのワクワクとした楽しさのようなものが実感できればいいな。
匿名ユーザー
フォートレス・インベストメント・グループが、百貨店のそごうや西部の買収得規格を結んだのは記憶に新しい事です。日本人の法人代表を勤めているのが山下氏なのですね。テナントの収益化を進めたら従業員の雇用の問題も出てきます。セーフティーネットを用意するといいますが、働きたくない場所で仕事を続けさせられることがないようにしてほしいなと思います。百貨店にとって、テナントの需要は今後も増え自営の割合は減っていくのではないでしょうか。
コメントを書く
詳細はこちら

出典:そごう・西武買収の米フォートレス「テナント比率高める」 | 日本経済新聞

おすすめの記事
最新のニュース