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匿名ユーザー
なるほどなと思わせる内容でした。銀行にとっては、急な金利の上昇は支払いが滞る可能性があり、リスクがあるということ。確かにインフレは一時的に落ち着くかもしれませんが、今まで低金利に慣れてしまっていた人も多いからこそ、不動産事業の縮小が起きてもおかしくない。日本も今は低金利ですが、いつまで続くかわからないからこそ、他人事と考えずに金利の上昇に備えるべきだと思います。
匿名ユーザー
カナダがあれだけ不動産市場がにぎわっていたのに、政策金利を3.75%にしたとたん、1999年以来の月間下落率を記録するまでになりました。カナダ銀行にとっても住宅が売れなくなったことで、業者への影響のしわ寄せがでる状態に。世界各国で不動産が占める割合が大きいからこそ、金利の影響は避けられません。特に家計債務の割合が多い、ノルウェーや韓国などの国になると、所得水準に見合わない住宅ローンを組んでいる人も多く、家計を苦しめる結果になっているようです。
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出典:住宅市場、世界で変調(写真=ロイター) | 日本経済新聞