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後期高齢者の4割、保険料上げ 医療費を所得に応じ負担

2022/11/18

出典:後期高齢者の4割、保険料上げ 医療費を所得に応じ負担 | 日本経済新聞

要点

  • 後期高齢者の所得比例部分の負担を増やし、加入者の約4割を対象に保険料を上げる
  • 現役世代も所得に応じた負担を強め、支援金の額にメリハリをつける
  • 75歳以上の1人当たり医療費は74歳以下の約4倍。40年には60兆円台後半まで増える

コメント

匿名ユーザー
どんどん負担が増えていくのを実感します。高齢者の多くは、持ち家の人ばかりですし、不動産投資など資産形成ができ優雅な生活をしている人もたくさんいます。今まで1割の医療費と安い負担額だったこともあり、ちょっと体調を崩したときも病院に行くというイメージを持っている人も多い。少子高齢化社会になっている今、医療費の負担についても増やすなり見直すべきだと感じます。そうしないと、今の働き世代にとっても大きな負担になります。
匿名ユーザー
22年からは団魂世代が後期高齢者になるため、一気に医療費の負担が増額になります。貧富の差が激しく、持っている人はお金に余裕があり、生活にも全く困っていません。個人が所有している不動産や金融資産まで国はどの程度把握しているのでしょうか。コロナ対策に追われていることもあり、早急に解決できることではないと思いますが…。資産をどこまで含めるのか、広い視野を持って判断してほしいと思います。
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出典:後期高齢者の4割、保険料上げ 医療費を所得に応じ負担 | 日本経済新聞

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