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欧州ファンド、日本の住宅に1500億円 「割安で安定」

2022/11/17

出典:欧州ファンド、日本の住宅に1500億円 「割安で安定」 | 日本経済新聞

要点

  • 欧州の大手不動産ファンドのパトリシアは5年間で日本不動産に1500億円を投資
  • 東京は世界的に見ても不動産市場が大きく、市場の予測性が高いとしている
  • 欧州はエネルギー価格の高騰もあり経済が不安定になっている

コメント

匿名ユーザー
欧州不動産ファンドのパトリシアが、日本の不動産で最大1500億円の投資を決めたそうです。円安で需要もある日本の市場規模が大きいと判断していること、低金利もあり高いリターンも期待できると話しています。欧州はそこまで景気がいいわけでもありませんし、このタイミングで東京に視野を向けているのもさすがだなと感じます。これだけ大手が動くとなれば、日本の不動産市場にとっても嬉しいところですよね。海外ファンドから注目が集まっているのを改めて実感します。
匿名ユーザー
ウォルフガング・エッガー最高経営責任者は世界的な視点で見たときに、日本に可能性を感じているのだと思います。不動産価格こそ高騰していますが、日本に関心を持つ海外の機関投資家がこれだけ増えているはすごいことだと感じます。日本の投資では、他の地域で培った不動産投資のノウハウを活かすともしており、パトリシアがどうなっていくのか楽しみです。
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出典:欧州ファンド、日本の住宅に1500億円 「割安で安定」 | 日本経済新聞

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