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〈特報〉惨劇の事故物件は再生できるか リノベ請負人が弾く算盤

2022/10/31

出典:〈特報〉惨劇の事故物件は再生できるか リノベ請負人が弾く算盤 | 産経ニュース

要点

  • 大阪市生野区の事故物件を、大阪市内の業者が購入
  • コリアタウンや主要な観光地にアクセスもよく、民泊も視野にいれている。ハードルは高いが資産価値は上がる
  • 事故物件は、不動産価値の評価が安定せず物件を担保にしてローンを組むのも難しい

コメント

匿名ユーザー
事故物件でも今回のような殺人になってしまうと、周囲の人からの印象も悪くなります。コリアタウンや大阪の主要観光地へのアクセスの良さもあり、リノベ次第ではまだまだ活用できる物件なので、やっぱりプロはすごいなと思います。すぐには結果が出ずとも、時間と共に変わっていきますし、投資先としても十分価値があります。事故物件で建物の価値も落ちてしまう例は少なくないので、不動産投資の難しいところだなとも感じます。
匿名ユーザー
確かに国土交通省が事故物件のガイドラインを作りましたが、3年間が経過したからとすぐに告知しなくなるとは限りません。特殊清掃が入れば部屋もきれいになりますし、また人に貸せる状態です。ただ殺人のように報道で大きな注目を浴びてしまうと、不動産価値が安定しないこと、担保にしてローンを組むのも難しくなります。ハードルが一気に高くなってしまう点を考えると社会問題としてとらえていくことも必要だと思います。
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出典:〈特報〉惨劇の事故物件は再生できるか リノベ請負人が弾く算盤 | 産経ニュース

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