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匿名ユーザー
米住宅市場でも前月比2か月連続下落という、厳しい数字が出ています。30年固定の住宅ローン金利は、2倍以上の高水準になるなど、勢いがなくなっているだけですべてが該当するわけではないようです。金利が上昇すれば、購入したくても手が届かなくなります。住宅は生活必需品ではありますが、重荷になるのは自然なこと。金利が上がればこれだけ影響が出てくることを考えると、日本も今は低金利ですが、上がってきたときにどうなるのかな…と気になるところです。
匿名ユーザー
米住宅価格の動向を見ても、地域によっても、下落している場所と、横ばいや上昇に転じるなど動きはさまざまです。これだけ金利が上がれば、二の足を踏む状況になるのも納得できます。上昇率も低下している今、ピークアウトしているのは明らかです。低金利で投機目的で購入していた人が遠のいていることも、価格が下落している要因になっています。今後どうなっていくのかは予測しにくい部分もありますが、インフレの影響もあり、下落していく一方なのかな?
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出典:全米住宅価格指数、2カ月連続下落 金利高で需要が低迷(写真=AP) | 日本経済新聞