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マンション価格「バブル超え」 立役者は低金利?

2022/10/16

出典:マンション価格「バブル超え」 立役者は低金利? | 日本経済新聞

要点

  • 首都圏新築マンションの平均価格は、22年の上半期で6511万円と上昇している
  • 最近の住宅購入者は、バブル期より立地を重視。戸建てよりもマンションのほうが条件を満たしやすい
  • 高額物件を購入する人は郊外ではなく、仕事用に別の拠点を構える。

コメント

匿名ユーザー
いかに金利が安い事が、不動産取得に影響するのを考えると納得できる数字です。現在は0.3%程度の金利も、バブル期になれば7%の金利など、その差は歴然です。今であれば億ションが購入できる人も、バブル当時であれば4000万円台の物件しか購入できないなど、明らかに状況が違います。戸建てについても駅から離れている立地が多いので、共働き世代にとっては厳しくマンションの選択肢が増えるのだと思います。都内のマンション価格が上がり続けている今、購入するのをためらう人も増えているのではないでしょうか。
匿名ユーザー
バブル期と比較するのは無理があるような…。在宅勤務で郊外に引っ越す人が増えているといいますが、高額物件を購入するような富裕層にはそこまで関係ないのかも。ワークスペースもありますし、仕事用に別の拠点の構えることもできます。23区にマンション供給の量が最多なのも考えると、建てられる場所自体が大きく変わっているのもあるなと感じます。新築マンションを建てようにも土地がないと話になりません。再開発などのきっかけがないと難しそう…。
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出典:マンション価格「バブル超え」 立役者は低金利? | 日本経済新聞

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