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マンション高騰の果て3 「次の土地が見つからない」

2022/10/14

出典:マンション高騰の果て3 「次の土地が見つからない」 | 日本経済新聞

要点

  • 首都圏の新築マンションの販売戸数は、20年余りで1/3程度、近畿も2/1に減った
  • 分譲マンション開発に最適な事業用地が減り、投資マネーもあり土地の入札取引価格が上昇している
  • 民間企業が所有する不動産に注目が集まっている。選ばれる物件の難易度が上がっている

コメント

匿名ユーザー
分譲マンションを建てたいと思っても、そもそも十分な土地がないと話になりません。いかに条件のいい土地を見つけてくるかが、不動産の価値を決めるといっても過言ではない。民間企業などが、以前は使っていたもののそのままになっている場所がたくさんあること、駅近の不動産を所有しているなど、もっといかしていければ新築マンションの数も増えていくと思います。空き家問題もありますし、時間がかかっても条件のいい土地を手に入れられるかにかかっています。
匿名ユーザー
次の用地が見つからない理由のなかに、投資マネーが流入していることも大きく関係しているようです。外国資本なども多く、思い通りの好条件の用地が手に入らないと、マンションとしての価値も決まってしまいます。都内でも中心部でなければ老朽化し、空き家の多い場所なども多くあります。住民が納得してくれるかどうかですが、チャンスはまだまだあるのではないかなと感じます。
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出典:マンション高騰の果て3 「次の土地が見つからない」 | 日本経済新聞

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