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膨らむ修繕工事費 マンション購入後も負担重く

2022/10/11

出典:膨らむ修繕工事費 マンション購入後も負担重く | 日本経済新聞

要点

  • マンション価格が高騰するなか、所有者を圧迫する別のコストが上昇している、それが修繕積立金
  • 首都圏において新築時に定めた積立金を調べると、2021年は10年前より4割弱高かった
  • 12年ごろから人手不足を背景に値上がりが目立ち、分譲当初から毎月の積立金や新築分譲時に集める積立基金も増やすケースが出てきた

コメント

匿名ユーザー
住宅ローンを組むうえで、マンションの価格にだけ注目してしまいがちですが、見逃してはいけないのが管理費と修繕積立金ではないでしょうか。月の支払いは住宅ローンの返済だけではないことを忘れ邸はいけません。その点に気がついて、マンションではなく戸建てにしようとする人もいるのでは?しかも、修繕積立金を貯めていても、使ってほしいところに使ってもらえるとは限らないのかなとも思うと、高額な修繕積立金があるマンションを購入する勇気はないかもなと個人的には思ってしまいます。
匿名ユーザー
修繕積立金が高いなと感じるマンションが増えている印象がありましたが、住んでいるにつれて修繕積立金が上がっていく可能性もあるわけですよね。となると、家計の負担はかなり大きいものになるのではないでしょうか。さらには、管理費も必要になるマンションが多いので、戸建てを購入するよりもマンションの方が月に支払う費用は多いのかなと感じます。かといって、修繕積立金が安いマンションや、ほぼないようなマンションに住むのも怖いですよね。マンションに住むのは思っている以上にお金がかかるなと思ってしまいますね。
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出典:膨らむ修繕工事費 マンション購入後も負担重く | 日本経済新聞

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