コメント
匿名ユーザー
家の購入となると、不動産価格だけに注目しがちですが、やはり住宅ローンの金利も重要。米国では、30年固定の住宅ローン金利が前週比で0.23%上昇して16年ぶりの高水準になったことで、住宅ローン申請件数が下がっています。住宅ローン金利が6%を超えると住宅保有者の85%が購入をためらうということも記されていますし、やはり住宅購入を見送る動きとなりますよね。日本の場合、住宅ローンの金利が低いため、あまり金利に注目されていないような印象がありますが、ここまで金利が上がると、気にせずにはいられないでしょう。
匿名ユーザー
住宅ローン金利が6%を超えると住宅保有者の85%が購入をためらうというのは、理解できますよね。とはいえ、住宅ローン申請件数を示す総合指数は1年前から68%も低下しているのには驚きました。現在の「ローン金利の急騰は住宅借り換えの動きを止め続けており、新規購入にも影響を与えている」という動きが、どのくらい続くのか見ものかなと思います。日本の住宅ローン金利は低いため、住宅ローンの金利がこれほどまでに影響を与えるのにも驚きつつ、ここまで金利が上がれば仕方ないかなとも感じます。
コメントを書く
詳細はこちら
出典:米住宅ローン金利6.75%、16年ぶり高水準 借り換え減少(写真=AP) | 日本経済新聞