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住宅ローン返済リスク抑える 金利選択「余裕」見極め

2022/10/05

出典:住宅ローン返済リスク抑える 金利選択「余裕」見極め | 日本経済新聞

要点

  • 住宅ローンの金利は、全期間固定型、固定期間選択型、変動型の3つのタイプがある
  • 個人で金利上昇リスクに対処するには、固定型を選択する、変動型の場合、金利上昇時は繰り上げ返済で残債を減らす
  • 繰り上げ返済で預貯金を減らしすぎないようにすること、返済額軽減型で毎月の返済額が減らない可能性も注意したい

コメント

匿名ユーザー
住宅ローンも金利が安いうちは、変動型のほうが断然お得だと思います。日本はまだまだ低金利ですが、世界に視野を向けてみると金利上昇の波が来ています。そのため、固定型などの選択肢を考える人も増えているのだと思います。住宅は大きな買い物ですし、ちょっとした金利によっても変わってきます。金利上昇時にどこまで耐えられるのか?また繰り上げ返済などもできるのか、貯金と相談しつつ、余力を持っておくことも必要だと感じます。
匿名ユーザー
住宅ローン減税の期間が終われば、繰り上げ返済も視野に入れることになります。変動金利の場合は、繰り上げ返済を使って、リスクを抑える選択肢もあります。ただ、繰り上げを優先してしまい貯金が少なく目先にかかるお金の余裕が持てないなんてことにならないように注意したいもの。購入から10年後だと、子供の学費などもかかってくる年代です。そのため、ある程度預貯金がないと、日々の生活も苦しくなります。バランスも考えていかないと、無理な返済になりおすすめできません。
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出典:住宅ローン返済リスク抑える 金利選択「余裕」見極め | 日本経済新聞

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