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既存マンション需要鈍化 8月東京23区、賃料4カ月連続下落

2022/10/02

出典:既存マンション需要鈍化 8月東京23区、賃料4カ月連続下落 | 日本経済新聞

要点

  • 東京都心で、既存マンションの賃貸や売買の需要が鈍っている
  • 在宅勤務と出社を組み合わせるハイブリッドワークの普及で、都内の職場から離れた場所に住環境を求める傾向が続く
  • 継続的な価格上昇で消費者が手を出せない物件も増え、オーナーが販売価格を下げる動きもみられる

コメント

匿名ユーザー
今までは新築マンションや中古マンションの需要も活発だったものの、修正するような動きが増えています。価格の高騰がこれだけ続くと、一般消費者では手を出せないなどの問題もあります。パワーカップルくらいしか、都心の物件は購入できません。そのため鈍化するのは自然な流れではないかなと感じます。都心に無理して住むよりも、少し離れていても安く広い物件で快適な環境で住めるほうが理想的だと思います。不動産に求めるものが変わってきているのを感じます。
匿名ユーザー
在宅勤務と出社を合わせた働き方を、ハイブリッドワークというのですね!4か月連続で前月を下回っていることもあり、賃料水準の高い物件からオーナーの見直しがかかっているのだと思います。不動産価格は、こうした経済状況に影響しますし、今後は価格も落ち着いてくると思います。千葉県が上がっているのが何か理由があるのでしょうか?東京だけに限らず、神奈川県や埼玉県も下がっていることを考えると、周辺の地域にも影響が出ているのがわかりますね。
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出典:既存マンション需要鈍化 8月東京23区、賃料4カ月連続下落 | 日本経済新聞

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