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独身の住まい、購入の条件

2022/09/25

出典:独身の住まい、購入の条件 | 日本経済新聞

要点

  • 持ち家はライフプランの変化に合わせて住み替えがしづらく、独身だと配偶者との協力もできない
  • 欲しい物件がないときは、35歳ぐらいまでは賃貸で様子を見る
  • 独身者は、自力でローンの返済が続けられるかどうか、計画をやたてて資金を準備しておくこと
  • 買い手が付きやすい50平方メートル以上の物件を買うのもおすすめ

インターネットユーザーの声

「独身のうちは賃貸が良いです。 単身用のマンション購入後、結婚すると狭くて引っ越すからです。 でも賃料がもったいなくて、購入する気持ちもわかります。 購入するなら将来の売却を見据え、資産価値の高い中古マンションがオススメです。」、「一般層は家を買うことが資産形成で大事。 買わないのは本当に謎。 “毎月支払う家賃をもったいなく感じたり、将来に向け住まいを確保したりするために、独身者でもマンションを購入する人は多い”」といった反応、感想が上がっている。

コメント

匿名ユーザー
独身か夫婦かなど関係なく、持ち家ならではの良さもあると感じます。ただ、ワンルームなど生涯おひとり様を想定した購入は、住めなくなってしまうリスクもありおすすめしません。もしかしたら、数年後に理想の相手と出会い結婚するかもしれません。持ち家になると、売却など住み替えにかかる手間もかかります。その点、賃貸の場合は簡単に引っ越しもでき身軽です。独身といっても年代によっても変わると思いますし、売却する可能性まで視野に入れられたら将来は安泰なのではないかなと感じます。
匿名ユーザー
正直、持ち家か賃貸かはその人の収入によって変わる部分も大きいと感じます。独身で稼ぎのいい人であれば、毎月のローンも問題なく返していけるかもしれません。でもぎりぎりでやりくりしている人の場合は、賃貸で自由度の高い生活をするのも、一つの解消法だと感じます。例えば老後は地方に住んでのんびりと暮らしたいなんて夢も叶えられます。確かにローンの支払いが終わっていれば安心できますが、他にもマンションを維持するためのお金はかかります。その点も踏まえて、考えるべきだと思います。
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出典:独身の住まい、購入の条件 | 日本経済新聞

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