インターネットユーザーの声
「6人に1人が住宅購入を中止し、6世帯に1世帯が公共料金を滞納している、これがアメリカの現実。 不動産の値上がりを皮算用して、家を買うこと自体が間違っている。 米消費者、住宅購入に二の足景気不安で6人に1人が中止」といった反応、感想が上がっている。
コメント
匿名ユーザー
先々の不安を考えると、今住宅を購入するタイミングではないと考えるのは自然なこと。半年待てば、10万ドル下がるかも?と見えているのも理由の一つです。住宅価格が下落したタイミングで購入すれば、今よりもお得に不動産が手に入るとなれば、二の足を踏みますよね。実際に金利が上昇したことで、米住宅市場が急激に冷え込んでいること、高止まりしていた不動産市場も大きな転換期になっています。急減速する住宅価格に、6人に1人が中止するのは、しっかりと先を見据えているからこそだと思います。
匿名ユーザー
よっぽど今のタイミングでないと、良い条件の住宅が埋まってしまうとか、絶対にここに住みたいと思える住宅が販売されているなどの理由がない限り、焦る必要はないのかもしれません。23年も横ばいと話していますし、今が住宅価格の天井なのかもしれません。同じ物件でもいつ購入するのかによっても変わってきます。そもそも金利が上がったことで、返済する総額の負担も大きく増えますし、米住宅市場が昔のように勢いを取り戻すことがあるのでしょうか。
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出典:米消費者、住宅購入に二の足 景気不安で6人に1人が中止(写真=AP) | 日本経済新聞