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東北の基準地価、商業地5県で下落率縮小 宮城上昇続く

2022/09/22

出典:東北の基準地価、商業地5県で下落率縮小 宮城上昇続く | 日本経済新聞

要点

  • 東北6県は20日、2022年の基準地価(7月1日時点)を発表した
  • 住宅地・商業地ともに宮城県を除く5県が前年から下落した
  • 下落率はいずれも前年を下回るか同水準だった
  • 仙台市の繁華街の地点で上昇に転じるなど、新型コロナウイルス禍で落ち込んだ商業地のテナント需要の持ち直しが見られた

コメント

匿名ユーザー
東北の基準地価が下がっているとのことですが、記事を読み進めると「新型コロナウイルス感染が落ち着く傾向も出てきたため住宅投資への意欲が高まった」といった動きもみせているようなので、大きく下落を続けるわけではなさそうですよね。さらに、仙台市の繁華街の地点で上昇に転じているようなので、その点からしても、大きな下落には繋がらないのではと思います。ただ、やはりエリアによっては……というところも大きいと思うので、繁華街の情報ばかりに惑わされないようにしたいですね。
匿名ユーザー
東北といっても、県によって異なる動きを見せているようですよね。例えば岩手県では、住宅地が22年連続、商業地が29年連続で下落しているようですが、宮城県は住宅地・商業地ともに10年連続で上昇しています。東北の中でもかなりの差がでているような印象です。ただ、やはり全体的には基準地価は下落しているようですよね。ただ、下落率は大きくないようなので、大きな下落が続いていくわけではなさそうと思っています。
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出典:東北の基準地価、商業地5県で下落率縮小 宮城上昇続く | 日本経済新聞

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