円安で爆買い中国人復活の背景…物件を見ずにオンラインで高級マンション購入も | 日刊SPA!

円安で1年前に比べると2割も安く不動産が購入できるとなれば、そりゃあチャイナマネーも動きますよね。中国は不動産の影響で景気が冷え込んでいるとはいっても、一部の人たちはこれをチャンスととらえ、日本などに投資をしています。そもそも外国人や非居住者であっても取得費用が高くならない仕組みなのも、日本の不動産が外国資本にどんどん購入されていく理由の一つです。オンラインなどもありますし、渡航制限がかかっていてもそこまで問題なく、不動産投資は進められると思いますよ。

中国人の爆買いによって成り立っている日本の経済が不安です。数千万円の物件はもちろん、億単位の物件でも売れていく事実にも驚きます。円安、税金面を考えても法人化で物件を担保に50％までローンを組めるなど、不動産投資にもってこいの国ともいえるのだと思います。台湾でも日本の不動産に投資する企業も増えていること、個人投資家など勢いがありますよね。資金移動の問題点はあるものの、知人などに頼りつついくらでも方法があるのだと思います。