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匿名ユーザー
ここまで新築住宅の価格が下がり続けていることを考えると、中国が不動産で収益を上げるのは相当厳しい時代になっているのだと思います。どんなに中央政治局会議において、景気の流れを強固なものにして最良の結果を得られるように尽くすと打ち出しても、22年に成長率の目標達成が厳しい事を認めているに過ぎない状況です。政治イヤーとはいいますが、早々状況が改善されるとは思えません。
匿名ユーザー
中国ではGDPの約3割で不動産関連に頼っていた部分があるので、日米欧と比較しても依存していることが明らかです。そのため、不動産がここまで冷え込めば、地方政府にとっても、相当厳しい状況になっているのだと思います。夏の消費の冷え込みも顕著なものですし、成長率が大幅に下回る異例の事態になれば、周辺国にとっても影響が出るのはいうまでもありません。日本だって同様です。
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出典:中国で不動産苦境深まる 新築住宅価格、12カ月連続下落 | 日本経済新聞