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匿名ユーザー
北大阪急行はこれまで終点駅だった千里中央駅から2.5キロメートル北へ路線を延伸し、2つの新駅を整備することで、沿線で不動産開発が相次いでいるとのこと。新駅ができる大阪府箕面市内から大阪市の中心部へのアクセスも良くなるため、ファミリー層からは狙い目のエリアとなっていくでしょうね。とはいえ、24年の完成を目指して、約400戸の高層マンションが建つようで、ここまで不動産開発が進むのかと驚いてしまったのが正直なところ。箕面市内のマンションの販売価格は足元で4000万円台とのことなので、かなりのファミリー層が移動してくるのでしょうか。
匿名ユーザー
新型コロナウイルス禍で在宅勤務などを想定し、家族連れは広い住宅に目を向けているとありますが、この先はどうなるかわからない状況では?と思ってしまいました。新型コロナウイルスの感染拡大が落ち着けば、今までの反動から外に出る人が増えるような。となると、いくらアクセスが良くなるとはいえ、中心部に時間のかかるエリアに大きな価値があるのか……。ただ、ファミリー層からは、中心部よりも生活しやすい郊外の方が人気だったりもするでしょうから、路線を延伸するタイミングでの不動産開発はメリットが多そうですね。
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出典:北大阪急行延伸で開発続々 箕面にマンション・商業施設 | 日本経済新聞