トップ > 業界ニュース > 家賃の高さ、首都圏際立つ 強まる賃貸志向

家賃の高さ、首都圏際立つ 強まる賃貸志向

2022/08/29

出典:家賃の高さ、首都圏際立つ 強まる賃貸志向 | 日本経済新聞

要点

  • 2021年消費者物価地域差指数は、家賃などの住居費は最も高いの東京。全国平均を3割上回る高水準
  • 最も指数が低いのは香川で、東京との差は50ポイント。家賃相場は、地価と連動しており、賃貸住宅が多い地域ほど高い傾向にある
  • 米国のNYの平均家賃は、前年同月比で3割以上上昇しているため、東京と似ている

コメント

匿名ユーザー
何を基準にして生活が豊かなのかは、人によっても違います。東京をはじめとした神奈川・埼玉など首都圏はとにかく物価も高いし、家賃の支払いも大きな負担になります。その分、得られるものもチャンスもありますが、正直生活で手いっぱいの人もいます。仕事があるなら地方に引っ越したいと考えている人も少なくありません。地価や賃貸数によって家賃が変わってくるのであれば、住みやすいとは限りません。東京で家を所有しつつ、安定した生活をするのは、よっぽど収入に余裕のある人でないと難しいと思います。上には上がいくらでもいるものだなと感じます。
匿名ユーザー
利便性の良さは東京にかなうものはありません。電車移動でどこでも行けるので、車なんて必要なくその分を家賃で支払っていると考える人も多いもの。東京では分譲マンションや戸建てに限らず、賃貸に住み続ける生活でも十分だと思います。ただ2年ごとの更新や引っ越しなど考えなくてはいけないことも多い。ファミリー世帯などはある程度の広さも…と考えると持ち家の選択をすることも。家族構成によっても求める家は変わってくると思います。景気が悪化することでどう影響するのか…この点は心配です。
コメントを書く
詳細はこちら

出典:家賃の高さ、首都圏際立つ 強まる賃貸志向 | 日本経済新聞

おすすめの記事
最新のニュース