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匿名ユーザー
20年12月にCVC事業を開始し、シード期などの企業成長を後押ししてきたことでも知られています。今までは不動産を中心とした収益だったものの、リスクを分散させるために3割に抑えて、ベンチャーや中小企業などの出資も手掛けるようになるようです。中国など不動産の状況が悪い国もあるなかで、いかにリスクを減らし安定的に運用していくのか?を考えるとADワークスグループの決断は、素晴らしいことだと思います。金利上昇などのマクロ環境の先行きが不透明なのが、わかっているからこその対策だと思います。
匿名ユーザー
現在の経営利益のほとんどが不動産事業の稼ぎである以上、何かしらの対策が必要になってくると思います。とはいえ3割は残すなど上手にバランスをとっているなと感じます。新しく始める事業にしても、出資した企業の株価が上がれば収益となりますし、手数料などの収入も視野に入れるなど、とても手堅いなと感じます。すでに動き始めているそうですし、十分に採算が取れると見込んでのことでしょう。収益の分散化は、今後の時代を生きていくうえでも必要だと思います。
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出典:ADワークス、非不動産を利益の3割に | 日本経済新聞