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匿名ユーザー
米中古市場にとっても、6ヶ月連続で減少しているなど、かなり厳しい状況が続いているのがわかります。在庫が減らない=需要が低迷し、購入したいと考えている人も減っているということ。フィッチ・レーティングスの発表にもあるように、このまま市場が冷え込んだ場合に、30%も住宅市場が縮小するとの予測もあるなど、価格に大きな影響を与えることになりそうです。それだけアメリカにとっても、家計など経済が厳しいことが伝わってきます。
匿名ユーザー
住宅ローン金利が、6月に6%になったことで、家の購入をためらう人が増えている証拠です。大きな買い物だからこそ、金利が上がるのは大きな影響となります。在庫も増えて、高騰していた価格にも下落が見えている今、来月以降も減少が続くのではないかなと思います。経済は回りに回っているものだからこそ、住宅市場の減速は家計に響く悪循環になりそうです。
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出典:7月の米中古住宅販売、6カ月連続減 価格も低下(写真=AP) | 日本経済新聞