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JR東日本、膨張続く負債 それでも貫くアセットヘビー

2022/08/19

出典:JR東日本、膨張続く負債 それでも貫くアセットヘビー | 日本経済新聞

要点

  • JR東日本は1987年の民営化最大の構造改革を迫られている。
  • 3月に所有する賃貸向け不動産の帳簿価格は、約8千億円に達し、含み益は1兆6千億円に上る
  • 地方路線のバス輸送への切り替えや、廃線には自治体の反対も根強く。営業赤字の圧縮には時間がかかる

コメント

匿名ユーザー
JR東日本が発表した利用者減が深刻化している、地方路線の収支を公表したことで、今までとは違い前進していることを示すことにもつながっているのではないでしょうか。在来線はコロナの影響もあり、利用者が減少し、元に戻る保証はありません。不動産で含み益があるなど、大手ならではの強さもありますが、今後の事業モデルをどのように変えていくのか、まさに転換期といえるのではないでしょうか。JR東日本は負担率も高いので、早急な見直しが必要になると思います。
匿名ユーザー
JRは東日本にとっても民営化したあとに、まさかここまで落ち込むことがあるとは、考えていなかったのではないでしょうか。有利子負債が膨らみ続ける今の状況で、公募増資については考えていないことも驚きです。所有不動産を維持しつつ、中長期的な成長戦略を行っていること、駅ビルだけでなく、周辺の街づくりにも広げるなど、事業としてはまだまだ可能性もあり、期待できると思います。
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出典:JR東日本、膨張続く負債 それでも貫くアセットヘビー | 日本経済新聞

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