空き家問題､移住希望者いるのに解決せぬ根本理由

空き家の問題はとても深刻です。地方への移住を考えている人がいても、馴染めるかどうか、仕事があるかどうかなど生活していく点を考えると、その一歩を踏み出すのが難しい。いくらテレワークが進んでいるとはいっても、まだまだ首都圏に集中している部分もあると思います。空き家について自治体では限界があるからこそ、相談員など気軽に相談できる環境が整っていけばいいなと思います。

空き家を所有している相談者で「自分が何をしたらいいのかわからない」と話すように、誰もがはじめてのことだからこそ戸惑い、誰かに相談したいケースが多いのだと思います。空き家についての問題にどう向き合っていくのか、意見を取り入れつつも少しずつ変わって欲しいものですね。2013年から26万戸も増えていること、空き家をそのままにするのはたくさんの問題があるからこそ早急に解決できるといいですね。