首都圏マンション1～6月発売、一転減少　高値で慎重姿勢

不動産価格の値上がりには、正直驚いていたのですが、ちょっと落ち着くのかな？という動きもでてきましたね。新築分譲マンションの発売戸数は前年同期比4.2%減とありますし、やはり価格高騰などで慎重な動きになっているのでしょう。新築マンションの価格が高すぎて、中古マンションに流れている印象もありますし、住宅ローンの金利が上がるニュースも気になりますし、これから購入者の動きも変わってきそうですよね。

ここへきて、不動産業界の動きが落ち着くのか？首都圏の新築マンションは驚くほどに価格が上がっていますし、中古マンションも同様に上がっていますし、いくら共働きが増えてペアローンを組める家庭が多いとはいえ、購入予定者が購入にストップをかけてしまいたくなるところまできていましたよね。販売在庫数も減少傾向が続くとありますし、不動産業界も慎重な動きに変わりつつあるのかなと…。今購入を検討している人たちは、購入時期の見極めが重要になりそう。