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三井不動産・三菱地所系社長に聞くマンション販売のカギ

2022/07/20

出典:三井不動産・三菱地所系社長に聞くマンション販売のカギ | 日本経済新聞

要点

  • 嘉村徹社長は、販売が好調なのは、需給バランスにあるとした。共働きが増え昔よりも世帯の返済力は上がり、低金利も後押ししていると話した
  • 宮島正治社長は、低金利や住宅ローンの影響が大きく資産性や先高感なども意識していると話した
  • 両社の社長は、分譲マンションの販売動向は単純な計算式ではないと考える

インターネットユーザーの声

「金利が上がれば一定の影響は出ると思うが、増加した顧客の世帯収入で吸収できると考えている。 金利上昇でマンション価格の大きな下げは想定してなさそうですね(売り手なので当然ではあるが)」といった反応、感想が上がっている。

コメント

匿名ユーザー
三井不動産も三菱地所のいずれの社長が話している内容も、納得できる部分が多いなと感じます。金利だけを見ていてもマンションの販売動向を予測することはできません。共働きが増えていること、住宅ローンが上がっても払える人の割合も増えています。今後の経済動向によって、顧客の心理が関係するのは確かです。マンション価格もいずれは臨界点になり、そのタイミングだけは間違えたくないなと思っています。
匿名ユーザー
新築マンションといっても、用地取得などの問題もありますし、今まで以上に建てるのが難しくなりそうです。需要はあるのに、建築ができないとなれば、中古マンションの価格は高くなります。多様化している今こそ、形にとらわれることなく、不動産も変わっていって欲しいなと思います。景気の先行きを不安視する人も多いように、不動産における資産性の考え方は、今も昔も変わっていないと感じます。
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出典:三井不動産・三菱地所系社長に聞くマンション販売のカギ | 日本経済新聞

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