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住みながら自宅売却、高齢者の需要増 老後資金を確保

2022/06/26

出典:住みながら自宅売却、高齢者の需要増 老後資金を確保 | 日本経済新聞

要点

  • 持ち家に住みながら売却できる「ハウス・リースバック」利用の高齢者が増加
  • 不動産会社が立地や築年数を調べ、顧客の持ち家を買い取る。資金調達や賃貸借契約で住み続けることができる
  • ハウス・リースバックは、適切な説明が難しい。新規参入の企業も多くトラブルも目立つ。

インターネットユーザーの声

「「当初の説明と話が違う」など不動産会社と顧客の間でトラブルも聞かれる。 だいぶオブラートに包んでるね。」といった反応、感想が上がっている。

コメント

匿名ユーザー
ハウス・リースバックのような制度を、いかに高齢者に納得してもらうのかを考えると、確かに新規参入では難しい部分もあるのだと思います。老後資金が必要になる点を考えると、不動産を所有したまま、現金を所有している高齢者の人は意外と多いのだと思います。家賃を払いながら住み続けることで、持ち家を売却できるシステムであれば、住む場所などの不安も解消できます。住み慣れた家から引っ越す必要もないので、安心して住み続けられる良さもありますね。
匿名ユーザー
ハウス・リースバックは、立地や築年数などを調べて、顧客の家を買い取るサービスなんですね。しかも希望すれば、物件の再購入もできるなど、今までにはない新しいサービスだと思います。こうしたサービスはきめ細かい対応が必要になるので、ある程度知識や経験を積み上げてきた企業でないと、トラブルが散々する原因になります。実際には大きなトラブルなども起きていると思いますし、どこで依頼するのかによっても変わってきそうですね。
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出典:住みながら自宅売却、高齢者の需要増 老後資金を確保 | 日本経済新聞

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