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鉄道や不動産、反転投資増 今年度本社調査

2022/06/24

出典:鉄道や不動産、反転投資増 今年度本社調査 | 日本経済新聞

要点

  • 2022年度の設備投資動向調査によると、鉄道や不動産が投資を積み増す企業が目立った
  • 東急は「東急歌舞伎町タワー」など、不動産事業に699億円を投じ、三菱地所は過去最高の4590億円を見込む
  • 三井不動産も、46.8%増の4000億円を計画し、全体的に増加傾向

インターネットユーザーの声

「鉄道や不動産、反転投資増・既存ビルの改修・物流施設、ホテルの建設・新工場の建設など各社投資を積み増し、需要はあるので、材料と職人の確保が出来た会社から受注を伸ばしていく」といった反応、感想が上がっている。

コメント

匿名ユーザー
鉄道や不動産はもともと需要のある分野です。その点を考えると、コロナが落ち着けば、勢いを取り戻すのは言うまでもありません。三井不動産にしても、国内ではなく米NYでの超高層ビルを建設中など、世界に視野を広げていることもわかります。鉄道にとっても、景気の減速などが懸念されていることを考えると、新しい分野に挑戦して、事業を安定させたい思いもあるのだと思います。今後、先行き不透明さがどう出てくるのかも気になるところです。
匿名ユーザー
鉄道や不動産などは、設備投資を増やしている一方で、海運や倉庫・運輸などは、厳しい状況になっています。今は限られた分野のみになっていますが、今後の景気次第では減速がより広まることも考えられます。今は調子の良い不動産にしても、確かなことはいえません。三井や住友、東急など大手が積極的に攻める方向性を発表している今、守りで維持しようとするのはリスクになるのかもしれませんね。
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出典:鉄道や不動産、反転投資増 今年度本社調査 | 日本経済新聞

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