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住友不とダイキン、空調機器の冷媒を再利用

2022/06/23

出典:住友不とダイキン、空調機器の冷媒を再利用 | 日本経済新聞

要点

  • 住友不動産はダイキン工業とオフィスビルの脱炭素で連携する
  • 空調設備に関する包括連携協定を結び、6月から運営ビルで回収した空調冷媒の再利用を順次始める
  • 冷媒の再利用の本格実施は不動産大手で初めて

インターネットユーザーの声

「冷媒を環境負荷のない物質に無害化して破棄することが多いなか、冷媒の再利用の本格実施は不動産大手で初めて。 高機能のエアコンによる省エネ効果も検証予定で、環境に優しいオフィスビルの運営を模索」といった反応、感想が上がっている。

コメント

匿名ユーザー
環境負担のない物質に無害化してから破棄していたとのことですが、再利用できるのならした方がいいですよね。冷媒の再利用の本格実施は、住友不動産が不動産大手で初めてとのこと。この動きがほかの不動産会社に広がり、加速していくといいですね。また、高機能エアコンによる省エネ効果も検証予定とのこと。こういった環境に優しいオフィスビル運営は、多くの企業にとってもウェルカムなことだと思うので、もっともっと広がっていけばいいなと期待します。
匿名ユーザー
住友不動産とダイキン工業は、オフィスビルの脱炭素で連携するとのニュース。6月から運営ビルで回収した空調冷媒の再利用を始めていくとのことで、今後に期待ですね。こういった動きがさらに広がり、環境に優しいオフィスビルの運営が増えていくといいなと思います。この動きが活発化すれば、ほかの不動産会社も取り組んでいくでしょうし、不動産業界全体で環境問題に取り組めれば、大きな力を発揮してくれそう。今後のニュースにも注目です!
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出典:住友不とダイキン、空調機器の冷媒を再利用 | 日本経済新聞

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