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鉄道・不動産が反転投資増 22年度、JR東海は28%増

2022/06/22
2022/07/01

出典:鉄道・不動産が反転投資増 22年度、JR東海は28%増 | 日本経済新聞

要点

  • 2022年の設備投資動向調査では、コロナで低調だった鉄道や不動産で投資を積み増す企業が目立つ結果に
  • 非製造業をけん引しているのが鉄道やバスで攻めの姿勢に。東急や三菱地所、三井不動産なども増やす計画
  • 次に多い小売業も増加傾向。そごう・西武の改装費用や、ファミマの設備投資なども行う予定

コメント

匿名ユーザー
2021年は企業にとっても、設備投資など投資を増やせない状況にありました。先行きもわからず、とにかく乗り切ることに精一杯だったところも。今年に入って、鉄道やバス、不動産、小売など、大手が軒並み設備投資に力を入れるようになりました。コロナが落ち着いてきたこと、企業として見直すタイミングに来ているのだと思います。三井不動産のNYで建設中の超高層ビルにしても、4000億円など規模が違います。もちろん、課題もたくさんありますが、どこに設備投資するべきか、ここは間違えないようにしたいものですね。
匿名ユーザー
東急不動産や三菱地所など、今年は前年と比べると積み増すところが多いようです。東京の丸の内地区での再開発や新規ビルなど、改修などに力を入れる企業も多い。インバウンドも期待し、ホテル事業も拡大するなど、コロナが落ち着いてきたからこそ、変わってきている部分が目立ちますね。鉄道も、乗客が減少して痛手もありましたし、今が成長するチャンスといえるのだと思います。
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出典:鉄道・不動産が反転投資増 22年度、JR東海は28%増 | 日本経済新聞

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