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東京23区の分譲マンション賃料、5月は1.6%下落

2022/06/19
2022/07/01

出典:東京23区の分譲マンション賃料、5月は1.6%下落 | 日本経済新聞

要点

  • 東京カンテイは、5月の分譲マンションの賃料を発表。1平方メートルあたり3845円になり、前月から1.6%下がった
  • 5ヶ月ぶりに下落に転じている。ワクチンの接種が進み、外出が増えたことで1月~4月の移動が活発などの反動を受けた
  • 物価高が長期化すれば、借り手の意欲が減退して家賃を下げざる得なくなる可能性も

インターネットユーザーの声

「▶️東京23区では前の月から1.6%下がった▶️5カ月ぶりに下落に転じた▶️調査を始めた2009年以降の過去最高値を3カ月連続で更新していたが、需要が落ち着いた。とうとう不動産下落まで波及きたかな、、」といった反応、感想が上がっている。

コメント

匿名ユーザー
東京の賃料が、もともと高すぎる部分もあったのだと思います。やっと落ち着いてきたというのが正直なところでしょうか。コロナの影響はもちろん、ウクライナ情勢などを考えると、物価高など庶民の生活を直撃することになります。そうなれば賃料を下げる選択が出てくるのも自然なこと。空室のままにしておくほうが、不動産会社にとってもメリットがないと思います。
匿名ユーザー
近畿圏はそこまで影響がないものなんですね。ここ最近は過去最高値を3ヶ月連続で更新するなど、躍進していたこともあり、少し落ち着いてきたのかな?ただ、不動産はそのときの情勢に大きな影響を受けるものです。今後、どうなっていくのか予想ができない部分もありますし、今後、過去最高を記録することがあるのかな?不動産にまで影響しているのだとしたら、ちょっと心配です。
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出典:東京23区の分譲マンション賃料、5月は1.6%下落 | 日本経済新聞

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