香港株寄り付き　続落、米金利上昇などで　香港不動産安い

市場は世界でつながっているものです。米金利や米株安などの動きが続けば、その分関連性の高い国の不動産株などに、影響しても不思議ではありません。香港の不動産もとても興味深いのですが、香港島エリアなど日系企業も多く、日本人で住んでいる人もたくさんいますよね。今は香港不動産の狙い時なのかもしれませんが、今後上がっていくのかな？香港でもエリアによって大きく違うので、場所選びが重要だと思います。

米金利上昇などの影響が出ています。香港不動産にも影響が出ているそうで、今後の市場の動きが気になるところです。ただ、株は安くなっているところを購入するのではなく、今後上がりそうなところを見極めて購入したいところ。中国や香港の株が安くなっているとはいえ、今後上がっていくのかどうかが重要です。香港不動産は流動性が高いのもあり、口約束だけでなく実際に締結しないと所有しているとはいえないので、この点は注意してくださいね。