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企業の不動産投資活発に 21年度売買額、コロナ前水準

2022/05/30
2022/07/01

出典:企業の不動産投資活発に 21年度売買額、コロナ前水準 | 日本経済新聞

要点

  • 企業は、コロナ直後は売却で財務改善を進める動きがあった。今は老朽設備などを、商業施設に転用する動きが広がっている
  • 21年秋以降は、攻めの投資が増え、不動産取引金額は、約1500億円と前年同期よりも倍増
  • 不動産投資に対する企業の変化も、不動産大手には追い風に。海外勢など投資意欲は衰えていない

コメント

匿名ユーザー
どんな時代になっても、不動産投資は手堅い!この一言に尽きますね。大手の不動産業者にとっても、追い風になっているのは、3月期の発表を見ていても実感しています。世界的な動きも大きい中、円安などのお得感のある日本。海外ファンドの買収が進んでいますが、日本の企業もまだまだ負けていないのだなと感じます。コロナ直後から盛り返している企業は、先を見据えた動きができているということですね。
匿名ユーザー
最近の企業における不動産投資事例を見ると、再開発に勢いがあるのかな?と感じます。インバウンドの需要も高まっているなか、主要駅周辺は人の動きも活発ですし、かけた分だけの利益も見込めそうです。また、JR北海道の社宅用地を、賃貸マンションに変えるなど、使っていない土地や建物を有効活用して収益化できるのはいいですね。
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出典:企業の不動産投資活発に 21年度売買額、コロナ前水準 | 日本経済新聞

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