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大阪の「日雇い労働の街」 外国人・若者、多様性で新風

2022/05/30
2022/07/01

出典:大阪の「日雇い労働の街」 外国人・若者、多様性で新風 | 日本経済新聞

要点

  • 大阪のあいりん地区は、日本最大級の日雇い労働者の街と言われた。留学生や外国人労働者、星野リゾート進出の可能性がある
  • 日本人の若者の流入もあり、リノベーションやコワーキングスペース、出世払いプランなどの選択も
  • 急激な変化に課題もありつつ、ゆっくりとアップデートしていき、面白い街になると意気込んでいる

コメント

匿名ユーザー
大阪のあいりん地区に星野リゾート!?この情報にびっくりしました。関西出身でない私ですらも、あまりいい印象はありません。でもその土地ならではの特徴を活かしつつ、若者も取り込む事ができれば、街の雰囲気も変わります。そもそも利便性の悪い場所ではないこと、そのきっかけを与える存在がいればいい話。もともと住んでいる住民の生活も維持しつつ、時間をかけてゆっくりと変わっていけばいいなと思いました。大阪って人情があり、素敵な街がたくさんありますよね。
匿名ユーザー
人口減少していた場所でも、外国人労働者や留学生などの流入があれば、人が一気に増え活気づきます。ベトナム関連のお店も多いようで、もっと上手に活かせばそうした料理が楽しめる地域として、知名度を高めることもできるかも。生活困窮者が多い地域といっても、リノベーションや開拓などが進んでいけば、変わる可能性は十分にあります。あいりん地区に限らず、他の県や地域でも導入していき、変わっていけばいいな。
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出典:大阪の「日雇い労働の街」 外国人・若者、多様性で新風 | 日本経済新聞

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