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「年収1000万でも苦しい」……貯金100万円未満の「高所得貧乏」が“倍増”している理由

2022/05/22

出典:「年収1000万でも苦しい」……貯金100万円未満の「高所得貧乏」が“倍増”している理由 | 産経ニュース

要点

  • 年収1000万円世帯は、年収300万円未満についで貯蓄額が100万円未満の世帯が増加している
  • 住宅ローンが、借入可能額を年収の7~10倍にする例も増加し、高所得者貧乏が増えている
  • 教育費などの違いもあり、無償化の対象外。身の丈にあった生活水準を

インターネットユーザーの声

「2021年における年収1000~1200万円世帯のうち、4.5%が貯蓄100万円未満の世帯であることが分かった。 全体に占める貯蓄100万円未満世帯の割合は、1200万円以上の世帯に次いで低い水準」といった反応、感想が上がっている。

コメント

匿名ユーザー
住宅ローンは、年収の20%~25%以内に抑えておくべき。年収1,000万円では確かに都内の分譲マンションに住むのはちょっと厳しいかも。上には上がいるので、タワマンなど億ションに住んでいる人は、もっと高所得者でお金に余裕のある人ばかりです。その分、不動産投資や、株、FXなど投資にも力をいれて貯金が少ないならいいのですが、ただ毎月の出費が多く貯金が少ないのであれば早々に見直すべきだなと思います。
匿名ユーザー
家を買うとき、大抵の不動産屋さんは多少年収が足りなくてもなんとかしようとします。契約を決めたいのもあるし、ノルマもあります。それを鵜呑みにして身の丈にあっていないマイホームを手に入れれば、生活が苦しくなるのは自然なこと。特に年収300万円と1000万円世帯で全体を見直したときに使うお金の金額も違う。無償化などもすべて対象外になるのを考えると、決して生活が裕福なわけではないと思います。
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出典:「年収1000万でも苦しい」……貯金100万円未満の「高所得貧乏」が“倍増”している理由 | 産経ニュース

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