トップ > 業界ニュース > アウトドアブームの究極系、40代で「山を買う」

アウトドアブームの究極系、40代で「山を買う」

2022/05/15

出典:アウトドアブームの究極系、40代で「山を買う」 | 日本経済新聞

要点

  • 負動産と呼ばれた山を買う人が増えている。アウトドアブームもあり、自分だけの山に憧れる人も。
  • 山の売買を手掛ける山いちばでは、22年度は前年度の3割増。
  • ウッドショックの影響もあり、コロナ前よりも2倍ほど上昇。法人による山の購入が増えている

インターネットユーザーの声

「かつて売りたくても売れず「負動産」と呼ばれた山を買う人が増えている。 コロナ禍での未曽有のアウトドアブームの中、「自分だけの山」に憧れをもつ40歳代を中心に。もうこの時点で悪の不動産屋の臭いがプンプンする」といった反応、感想が上がっている。

コメント

匿名ユーザー
ウッドショックの影響もあり、なかなかヒノキが手に入らない話は不動産業界では有名な話です。自分だけの山を買うのは聞こえがいいけど、法人で購入する人が増えているのも気になります。とはいえ、自分だけの山であり、周囲の人を気にせず、好きなだけアウトドアを楽しめると考えると金額以上の価値があるのかなと思います。40代で人生を考えたときに山を買う選択できるのも理想だな。でも山の管理とかはどうするのかな?
匿名ユーザー
山といえば負動産と言われていた時代があるように、家と違って所有していても仕方ないと思われたいた場所です。それだけ山の管理は大変だし、素人ができるものではない。山を購入してキャンプ場にするなど、何か収益化できるのであればいいんじゃないかな。不動産と違い、どう使うのか明確になっていないと、山を活かせずに結局無駄にしてしまいそうです。購入する人を選びますね。
コメントを書く
詳細はこちら

出典:アウトドアブームの究極系、40代で「山を買う」 | 日本経済新聞

おすすめの記事
最新のニュース