トップ > 業界ニュース > コスト高で苦境、インド不動産業 政府は規制見直しを

コスト高で苦境、インド不動産業 政府は規制見直しを

2022/04/29
2022/07/01

出典:コスト高で苦境、インド不動産業 政府は規制見直しを | 日本経済新聞

要点

  • インドの不動産大手は、売上が堅調に見える。公式統計では、2021年10月~12月はマイナス成長
  • K字型なのもあり、資金力のない中小企業が大手に締め出されている。大手が高級物件を手掛けており、低価格市場に取り残されるように
  • 印紙税や登記料を引き下げるなど、見直しによって土地の効率的な供給拡大と、地価の抑制につなげていく

コメント

匿名ユーザー
インド不動産は堅調なのだと信じ込んでいました。中国やアメリカなどの不動産が厳しいなか、回復が最も早いイメージを持っていた不動産です。でも、実際の統計では2.8%のマイナスになるなど、成長力もいまいちな結果。大手が生き残れるような高級物件を、独り占めしてしまっている今の状況に問題があるのだと思います。コスト的な削減も難しい中、早々に見直しをして、大手のみならず経営ができる状況に変わってほしいと思います。
匿名ユーザー
日本のみならず、世界の不動産資源が、急激に高騰してる状況です。そのため、コストがどんどん増えてしまう悪循環に陥っている部分も。不動産業界にとっても、高くなるコストをいかに押さえて利益を出していくのかを考えなくてはいけません。住宅を手頃な価格に…といいますが、結局は需要と供給のバランスなので難しそうな気がします…。
コメントを書く
詳細はこちら

出典:コスト高で苦境、インド不動産業 政府は規制見直しを | 日本経済新聞

おすすめの記事
最新のニュース