トップ > 業界ニュース > マンションは入居時点では「未完」とプロが言う訳 | 街・住まい

マンションは入居時点では「未完」とプロが言う訳 | 街・住まい

2022/04/10
2022/07/01

出典:マンションは入居時点では「未完」とプロが言う訳 | 街・住まい | 東洋経済オンライン

要点

  • 新築マンションは、入居後に生じた建物や設備の不具合に対して、保守点検や修繕などのサービス保証がある。2年目までは無償対応ができる項目も多い
  • アフターサービスは適切に使わないと、維持管理について不安を残すことになる。分譲会社と売り主で取り交わす任意の契約に過ぎない
  • 2年目が特に重要になり、専有部のみならず共有部でも不具合が起こる。分譲された時点では未完だからこそ、期間を経て発覚した不具合を補修することが必要

コメント

匿名ユーザー
分譲マンションは住んだ時点で、満足してしまいがちです。でも実際に住んでみると見えてくる不具合って意外と多いのではないでしょうか。我が家も、収納の悪さや空気の循環の悪さなど、なにかと不具合が起きていても、管理会社は対応してくれません。「そんなはずがありません」と言われ早5年。大手の不動産会社が施工している分譲マンションだから安心とは限りません。2年目のアフターサービスで、不具合を伝えることも必要です。
匿名ユーザー
住み始めたばかりのときは、手厚いサービスに感動しました。賃貸とは違い、どこに不具合があるのか、また修繕の対応なども満足できるものです。ただ、その後については住んでいる本人が気付き、声をあげないと状況は変わらないものばかりです。マンションにはどんなアフターサービスがあるのか、住んでいる以上知っておくことも大切だと思います。意外とアフターサービスについて、認識していない人も多い気がします。
コメントを書く
詳細はこちら

出典:マンションは入居時点では「未完」とプロが言う訳 | 街・住まい | 東洋経済オンライン

おすすめの記事
最新のニュース