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販売再開した選手村マンション 部屋の広さ求めて殺到

2022/04/03

出典:販売再開した選手村マンション 部屋の広さ求めて殺到 | 日本経済新聞

要点

  • HARUMI FLAGの分譲マンションが、販売再開後に人気を集める。第1期・2期に供給した631戸全部に申し込みがあり、販売戸数は首都圏最多
  • 新型コロナによって住まいに対するニーズが変わった。部屋が広めであり、20平方メートル以上広いプランもある。ただし、最寄り駅まで徒歩20分がネックだと指摘されてきた
  • HARUMI FLAGのタワー棟は、湾岸のタワマンのなかでも海に最も近い。眺望目当ての人の購入も考えられる

インターネットユーザーの声

「「8倍を超える平均倍率の高さは、駅への遠さはあまり気にせず、購入を妨げるネックにならなくなったことを示すと分析している」(中塚主事)。 それより安さが理由な気が…🤔」といった反応、感想が上がっている。

コメント

匿名ユーザー
徒歩20分でもバスなどの公共交通手段がしっかりとしていれば、なんの不便さも感じません。しかも広々としていて話題の建物なのも大きいと思います。湾岸エリアにあると地震などのリスクを考えたときに大丈夫なのかな?と不安になりますが、申込みが多いということは問題ないのでしょう。コロナをきっかけに広い家に住みたいと考える人が増えていると感じます。ただ、これからの時代、マンションに住むリスクもあるのでメリットとデメリットをしっかりと把握するべきだと感じます。
匿名ユーザー
不動産の価格について7000万円台で、これだけの立地に住めるのは大きいなと感じます。たしかにネックだとされていた徒歩20分でも、毎日の通勤がなければそんなに不便さもありません。またタワマンなどは高齢者も多いのでは?20分の移動を億劫に感じる人ばかりではないと言うことです。地方創生なども含め、今後首都圏一極集中型から変わっていくのかなと思います。投資目的の人も多そうですし、実際に購入して住む人はどのぐらいいるのかが気になります。
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出典:販売再開した選手村マンション 部屋の広さ求めて殺到 | 日本経済新聞

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