ゴールドマンと双日､住宅に年400億円投資　改装後に売却（写真=ロイター）

円安の今、日本の不動産を狙った海外ファンドがどんどん入り込んでくる可能性があります。双日もゴールドマンにしても、市場規模が大きいからこそ首都圏の賃貸マンションが大きく変わる可能性があると期待できます。日本の不動産は世界から見ても、いかに魅力があり、注目されているのかを改めて実感しています。日本の住宅投資が拡大している今だからこそ、投資のチャンスがないかなーと気になっています。もっと日本の不動産は高く評価されるべきです。

ゴールドマンは、世界に投資する新ファンドを設立しているからこそ、ちょうど注目している会社でした。日本の不動産取引は、海外投資家がすでに2割強を占めていることにもびっくりです。今後需要が高まれば、日本の不動産を巡る取得競争なども含め、需要が高くなり価格の上昇にもつながっていくのでしょうか。もともと住みやすい日本だからこそ、今後注目される機会も増えていくのかな？