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老朽マンション、管理不十分16%

2022/03/25

出典:老朽マンション、管理不十分16% | 日本経済新聞

要点

  • 東京都内で、築40年に及ぶマンションの16%で修繕積立金が足りない。管理不十分の状況が起きている
  • 入居者の高齢化もあり、資金の負担余力が乏しくなっていること、地震のリスクや放置された空き家が犯罪の温床となることを懸念している
  • 管理組合設置の法改正前からあったマンションは、管理状況の届出制度を導入した

インターネットユーザーの声

「修繕積立金が貯まっておらず、外壁塗装などが適切に行われていない特に旧耐震マンションは購入を控えるべき。 そもそもマンションの旧耐震は個人的には買うべきでないと思うし、修繕積立金見ないで買うのは危ない。」といった反応、感想が上がっている。

コメント

匿名ユーザー
東京でも老朽化が進み、築40年を超えるマンションなんてゴロゴロしてますよ。外から見ても外壁の問題や建物の構造に問題がありそうなのに、高齢の人たちが生活している姿を見ると、いかに危険を伴うのかを実感します。そもそも耐震性制度に届いていない物件は、いつ地震が起きるかわからない東京だからこそ怖いし、考えるべきです。修繕積立金も回収するのが難しいのであれば、別の方法でもいいので住民と話し合い、お金を積み立ててもしもに備えることが必要です。
匿名ユーザー
修繕積立金について、築年数の浅いマンションはそこまで心配がないんですよね。ただ、引っ越しや賃貸貸ししている部屋も増えてくると、回収するのが難しいケースもあります。高齢のご家庭のなかには、日々の生活でやっとの人もいます。修繕積立金についてもマンション任せになっている部分も大きく、義務化するなどの対策も必要なのではないかなと思います。自然災害の多い日本だからこそ、想定している以上にマンションの劣化が進むことだって十分に考えられます。
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出典:老朽マンション、管理不十分16% | 日本経済新聞

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