トップ > 業界ニュース > 不透明感増す市場 割安株や実物資産投資で乗り切る

不透明感増す市場 割安株や実物資産投資で乗り切る

2022/03/21

出典:不透明感増す市場 割安株や実物資産投資で乗り切る | 日本経済新聞

要点

  • ロシアのウクライナへの侵略により、ハイパーインフレの懸念も高まっている
  • インフレは、当面進行すると考えられるが、超長期的に続くかどうかが結論が出ていない
  • 預金や国債を保有している国民は、資産が大きく目減りする。厳選した銘柄に投資するべきで、防衛・食料・水産関連、不動産を保有新柄株価に価値が織り込まれていない銘柄もねらいめ

インターネットユーザーの声

「株のリスクを取れない場合は、金や金のETF(上場投資信託)を、実物資産では、不動産など売却に時間を要する資産は避け、供給が少なく希少で流動性が高いクラシックカーやアンティークコインなどを趣味を兼ねて少しずつ購入するのがよいとみています。」といった反応、感想が上がっている。

コメント

匿名ユーザー
ハイパーインフレのリスクを考えると、日本も他人事ではないのだなと実感します。不動産など寝かせてお金を増やしていく方法もあります。不動産でも立地条件がよく、長く住みたいと思えるような物件選びも重要です。もし資産的に余裕があるなら、アンティークコインなんかも魅力的だなーと感じます。今後の未来を考えたときに、お金を預金しておくだけでは何も状況は変わらない。今、自分にできる形で資産の分散化を進めるべきなのではないでしょうか。
匿名ユーザー
株に挑戦して、もしだめだった場合のリスクを負えるのであれば株一択でもいいと思います。もちろん、余裕があるなら不動産に力を入れている、また分散した事業展開をしている企業の株を持っていると、ハイパーインフレが起きても強いのではないでしょうか。コロナもあり、ロシアとウクライナのこともあり、世界がどんどん変わっている今、日本円を持っているから大丈夫とは言い切れません。
コメントを書く
詳細はこちら

出典:不透明感増す市場 割安株や実物資産投資で乗り切る | 日本経済新聞

おすすめの記事
最新のニュース